やり抜く力!!第五段階!!
目標には2つのゴールがあります。
「証明ゴール」と「成長ゴール」
証明ゴールは{私はこんなことができる}で
成長ゴールは{能力を伸ばして、今まで出来なかったことをできるようにする}
という考え方があります。
この二つの最大のポイントは、出来ない事に立ち向かう時です。
証明ゴールは{自分が出来ない事に対してストレスが多く}
成長ゴールは{新たな問題解決の仕方を学ぶ機会だと思っています}
やり抜く力!!第四段階!!
現実的楽観主義者になる。
「目標は達成できる」と信じるのは大切な事です。
しかし、「目標は簡単に達成できる」と考えてはいけない。
①地に足のついた「現実的な楽観性」をもつ。
「プランAがダメなら、その次のプランBは?」といったように、
多くの選択肢も考えておくのがいいでしょう。
目標達成への道は、最短距離で進めるとは限りません。寄り道や抜け道も考えておく人
が最終的に目標達成する人です。
問題や障害を考える事は決してネガティブではないということを
忘れないで下さい。
それを考えないからネガティブな結果になってしまうのです。
第四段階終了!
次は成長することに集中する
やり抜く力!!第三段階!
どんな目標であっても、達成する為に欠かせない事があります。
それは「どれだけ進歩したかをモニタリングする」ということです。
目標達成に向けて、ただがむしゃらに努力するのではなく、日々、どれだけ進歩したかを確認する必要があります。
①どれぐらいの頻度でフィードバックを得るかを決める
丁度いい頻度は試行錯誤で決めるしかありません。
長期の目標ならゆったりと。
短期の目標なら頻繫に行うといい。
1年後達成するの目標なら3か月に1回。
私の場合は1か月に1回にする。
②誰からフィードバックを得るかを決める
自分自身でモニタリング
1か月で完成したものをネット上に公開する
③フィードバックの予定を決める
その月の最終休日にする
④これから思考で、目標までの距離を考える
「これから思考」をすることでモチベーションが下がるのを防ぐことが出来ます。
ここまでやり遂げた事を見ると油断が生じます
第三段階終了
次は現実的楽観主義者になる